夢日記2

その人とは体育館っぽいところで初めて会う。

合唱の練習や体育や劇の練習をする。

体育のときその人と何気ない会話をする。

どうやら仲が良いらしい。

卒業式。

最初は眩しかった。

と思ったらすぐに真っ暗になる。

ステージだけがまだ明るく、俺含む全クラスは客席側は暗い。

その人は隣に座っている。体育座りではなかったので椅子があったと思う。

体育館の中にいるみんなで歌う。

歌のタイミングでみんな立ち、自分もつられて立つ。

肩が当たるくらい隣同士は近い。

ぎゅうぎゅうになりながら歌い続ける。

この歌ってる時もその人の耳の後ろに自分の口があってとにかく距離が近い。

でもそれが嬉しいし楽しい。

 


風変わりなコンビニでその人とまた出会う。

店員さんが1人、僕たちは6、7人の男女のグループ。

小さいお店の奥の段になっているところを椅子代わりにしみんなしてくつろぐ。店員さんと少し仲良くなる。

 


そしてそのグループの中にいるその人の顔をそこではっきり認識する。

完璧ではない綺麗さだった。

自分より明らかに年上で肌のわずかに光るラメが魅力的で髪は茶色で綺麗。

若さがある綺麗さではない。

化粧の上手さと髪も手入れが施された、人工的な綺麗さ。

自分よりは背が低く、体型はよくわからない。

もう1人その人の女友達も一緒にいる。

たばこを吸う彼女。

すごく美味しそうにたばこを吸うのでこっちも吸いたくなる。

彼女のたばこをとって目の前までもってくるも、なんとか吸わなかった。

この時点で彼氏彼女の関係みたいになる。

突然帰り道になる。

どうするこれからと僕は思う。

が2人で家に帰ることになる。

あれ同棲してる?

昨日引っ越し作業が17時くらいに終わったのだとエレベーターで告げられる。

僕は時計を見ながら「ちょうど今くらいだ」と言ったので夕方だろうか。

控えめな夕焼けが良い。

 家の中に入っだ瞬間、新婚生活のような雰囲気に包まれる。

部屋の中はすごく綺麗で新しい。

「わかんないことだらけだけど、ほんとこれから頑張ろ」と廊下を歩きながら服を脱ぎながら言う。

エアコンが既に効いてて涼しい。

その人はリビングの窓際のところにいる。

僕は「長生きしたいと思う?」「最低でも何歳まで生きたいと思う?」と言いかける。

僕「君って長生きしなさそうだよね」

彼女「そんな感じする」

このやりとりは何故か頭の中で行われる。

 


最初はもっと若い子のほうがいいかもとか、若干の迷いがあったが、この時点では幸せの絶頂みたいな感じになっていて、長生きしなさそうな綺麗な彼女を絶対大切にする、いっぱいお金も稼ぐと誓い、夢は終わる。